「LightWave3D 2020」購入しました
snapmaker2.0を購入し、到着待ちの状態でしたが、よくよく考えたらモデリングソフトがない…。
みんなどんなソフト使ってるのかなと気になってYoutubeをみてみたら、配信者さんが使ってたのがFusion360。
あのMAYAとか3D Studio MAXで有名なAutodeskから出ているソフトで、無償の個人用があるということなので使ってみることにしました。
LightWave3Dを使用したことがあったので、慣れたら余裕で使えると思ってたけど、なかなか慣れない。
一応、本を買ってみたので徐々に慣れることにします。
そういえば、LightWave3Dは今どうなってるんだろう…
気になって昔使っていたLightWaveの日本代理店のディ・ストームのサイトを見に行くと、丁度LightWave3D 2020のバージョンアップキャンペーンをしてるじゃないですか!
昔持っていたのが、LightWave3D 5.6と7.0、それとVideoToaster(NTSC標準解像度ビデオの編集と制作のためのハードウェアとソフトウェア)。
懐かしい…VideoToasterは高かったな…。ただ、非圧縮でキャプチャできたり性能はすごかった記憶がある。
クロスグレードプロモーションっていうのがあって、指定されたソフトウェアのライセンスを持ってたら安くバージョンアップできるみたい。
丁度仕事で使っているAdobeCCがあったので、バージョンアップできるかどうか確認してたんだけど、サイトに書かれているやり方で自分のアカウント情報を見ても、記載しないといけない情報が載ってない…。
そこで、Adobeに問合せしてみたんだけど解決せず、昔プラグインなどを買っていた販売代理店に電話してみると、アカウントがあるならディ・ストームに問合せしたら通常のバージョンアップできるんじゃないかという結論に!※一応、AdobeCCのアカウント持ってたら、ユーザー登録ができている証明(ユーザー情報が載っているサイトのスクショなど)が出来たら大丈夫みたいです。
確認だけのつもりが引き返せないような感じに…。
次はディ・ストームに問い合わせてみると、当時の住所、電話番号を伝えるとユーザー情報が分かりました!
結局最終的に料金はいくらするのかなと確認してみたら…販売代理店で更に割引が…。
色々と考えた結果、
- Fusion360が使いこなせるようになるには少し時間がかかりそう
※2020年12月のsnapmaker2.0が届く時には無理かもしれない - モデルデータを売り出すとしたら有償版のアカウント(サブスクリプション)が必要
※一応収益化を目指してます - LightWave3Dだと多分すぐに使いこなせる
※某ソフトウェア開発の際にデータ提供してました - 初回にお金かかるが追加料金が必要ない
- 昔作ったモデルデータ(.lwo)が沢山ある
ということで、バージョンアップしちゃいました。
で、無事ダウンロード版を購入できたんだけど、ここからさらに問題が…。
メーカーのNewTekのサイトでユーザー登録をしていたら、昔は通称ドングルと呼ばれるハードウェアプロテクト(5.6の頃はプリンタポート、7.0の頃はUSBタイプ)の番号を入れないといけないんですが、それが紛失してました(笑)
なんとなく、この前の大掃除の時にドングルだったのを忘れて捨てた記憶がある。
また、ディ・ストームに問合せ…。
新しいバージョンは、ドングルが必要ないということなので、番号を教えてもらってユーザー登録するだけで大丈夫でした。
今度、時間ができたら(多分できない)Youtubeでキャラクターのモデリングしてるところを公開しようかな。