ボラのへそ
ボラの身と一緒にへそもいただきました。
ボラのへそは正式名は幽門という名の部位で、ボラが口から吸いこんだ砂泥から食料となる有機物を選別、吸収した後の砂や泥を排出する機能を持っています。
味と触感は鶏のズリみたいな感じです。
新鮮なものは刺身でも食べれますが、2日たっていいるので今回は焼いていきます。
本当は塩コショウして炭火で焼くといいんですが、炭火の用意ができなかったので、今回はフライパンで焼いていきます。
まずは、火が通りやすいように表面に切り込みを入れていき、酒にしばらくつけておきます。
その後は、塩コショウをしてフライパンで火を通していきます。
火が通ったら今回は塩、コショウ、ニンニク、ゴマの入った調味料で味を調えて完成です。